231012日光男体山

「二荒山神社中宮祠」男体山そのものがご神体という

・実施日:10月12日(木) /    天候:晴れ、山中霧
・ランクM3.5 /  参加者6名
・リーダー:Katahira,S

▼日光駅からのバスを二荒山神社中宮祠で下車
男体山の麓に鎮座する神社
登山口は本殿横にあり、奥には男体山が見える

二荒山神社中宮祠の入り口(撮影Katahira.K)

 

▼登拝料千円を納め御守を受け取る

登拝・交通御守護(撮影Katahira,K)

 

▼登拝門をくぐり石段を登るとすぐに一合目

一合目碑(撮影Katahira.K)

 

▼四合目から色づき始めていたツツジの葉

(撮影Katahira.K)

 

▼中禅寺湖が見える

(撮影Katahira.S)

 

▼六合目ガレ場で休憩

六合目(撮影Satou.Y)

 

▼七合目からも急坂の岩場が続く

(撮影Katahira.K)

 

八合目(撮影Katahira.S)

 

▼12:55ようやく九合目、お昼ご飯はまだ?

九合目碑(撮影Katahira.K)

 

▼山頂直下は火山性の赤い土
階段が続き、その上はザレ場になる

(撮影Satou.Y)

 

▼九合目から山頂までは20分

(撮影Katahira.S)

 

▼二荒山神社奥宮が鎮座
登山開始から4時間30分でようやく到着、皆バテテない!?

男体山 標高2486m(撮影Katahira.S)

 

▼「ふたらやまのおおかみ」の像

(撮影Satou.Y)

▼山頂の三角点横につきたてられた大剣

(撮影Tsuneyoshi)

 

▼往路を戻り無事に神社に到着
朝早くに自宅を出て、9時から登りはじめ下山は17時過ぎ、なんとも長い一日だった

(撮影Katahira.K)

 

早朝6時04分の「やまびこ51号」内で集合。二荒山神社中宮祠で登山料を払って9:00より登山開始。三合目までは一般的な登山道で、一度舗装路に出て四合目から再度登山道に。足元は泥や岩場が混じっている急な場所が続くが、幸いお天気に恵まれ、眼下に中禅寺湖がキラキラ輝き、ちらほら紅葉の赤も映える景色に気分もアップ! 九合目辺りで樹木がなくなり赤土の景色に変わる。山頂13:20着。奥宮と太郎山神社、岩に刺さっている剣の前でも皆で記念撮影。リーダーの絶妙なペース配分のおかげでヘッドランプを使うことなく17:00に下山できた。予定より一本早い17:09のバスで東武日光駅へ向かい、車内でお疲れ様会をしながら帰途についた。日帰りのロングコースを体験でき、少し自信がついた貴重な山歩きとなった。(文Tsuneyoshi)

 

【コースタイム】
二荒山神社中宮祠9:00→四合目10:30→八合目12:35→13:20男体山山頂14:05→八合目14:50→四合目16:15→17:05二荒山神社中宮祠

【歩行時間】6時間20分