240411~12春の安曇野さくら展望(光城山~長峰山)

光城山登山口からの桜と北アルプスの山々(撮影Kuroda)

・実施日:4月11日(木)~12日(金) / 天気:11日曇 12日晴
・リーダー:Saitou / 参加者:8名 / ランク:M1

◆4月11日(木)1日目(記録Saitou.J)
あずさ9号、8名がそれぞれ各駅から乗車。松本駅に11時40分到着。まずは駅構内の地元名物のお蕎麦屋で昼食。市内観光の目的地松本城見学。石川数正を藩主とした五重六階の日本最古の城は充分見応えが有る。階段も急で厳しい!充分、堪能、写真を撮りながら見学終了。バスにて浅間温泉のホテルみやま荘に16時到着。その日は温泉に浸かりゆったりとした気分で宴会食をする。

 

本丸庭園(撮影Kuroda)

▲国宝松本城、漆黒の美しい天守に目を惹かれます

 

(撮影Saitou.J)

▲背景には北アルプスの山々がみえています

 

(撮影Kuroda)

▲城内からの眺め、桜が見頃ですね🌸

(撮影Kuroda)

▲お城と桜🌸

 

 

(カメラSaitou.J)

▲おもてなし隊と一緒に決めポーズ!

 


◆4月12日(金)(記録Saitou.J))
AM8時、ホテルより光城山登山口までタクシーで直行。1500本の桜は7分咲きちょっと残金。でも最高の天気、登山日和リ。光城山山頂まで(911m)の60分をゆったり登る。軽い休憩をした後次の長峰山を目指す。

 

(撮影Kuroda)

▲光城山(ひかるじょうやま)登山口、ここからスタート

 

光城山山頂(ひかるじょうやま)
光城山912m(撮影Kuroda)

▲山頂にある光城跡

 

◆登山口から1時間ほどで到着です。天平の森を抜け予定の12時には933mの広々とした山頂に到着。目の前には圧巻の北アルプスの連座が雪を頂き陰影をハッキリと見せ。燕岳、大天井岳、常念岳、蝶ケ岳。遥か後ろには槍ヶ岳、穂高岳など〜しっかりと目の中、腹の中まで入れて昼食とする。

長峰山933m(撮影Saitou.J)

▲山頂には巨大なオブジェが!
北アルプスの山々も見渡せます

 

(撮影Saitou)

◆しっかり鋭気を蓄え篠ノ井線明科駅までの100分の下山開始。(一部リーダーを含めて4人ばかりは途中の長峰荘からタクシー乗車)14時半には松本駅に着き特急あずさに乗車。北アルプスの雪の連座をお土産に満足の2日間でした。

 

【行程】
12日:JR田澤駅(タクシー)→光城山登山口→光城山→天平の森→長峰山→長峰壮→JR明科駅

【歩行時間】3時間40分