240726〜28 鳳凰三山 

オベリスク、賽の河原
▲地蔵岳のオベリスク、賽の河原を望む(撮影:Mr.仙人)

 

・実施日:2024年7月26日(金)〜7/28(日)
・天気:27日曇り、28日晴れ
・リーダー:Nogami/ ランク:M5
・参加者:6名

 

天を突くオべリスク(地蔵岳の尖塔)に代表される鳳凰三山を夜叉神峠から登り、白鳳峠経由で広河 原に下りるコース。

 

◾️7/27(土)
夜叉神峠登山口からの登りは、樹林帯の道
撮影:manul

▲夜叉神峠登山口からの登りは、風のない樹林帯、暑い…

 

夜叉神峠より白峰三山を望む
撮影:manul

▲夜叉神峠にて一休み、目前に広がる白峰三山にご対面

 

杖立峠〜苺平の間の休憩スポット
撮影:manul

▲杖立峠〜苺平の間にて、登山者が寛ぐそばで、悠々と草を食む子鹿が2頭

 

苺平にも大人の鹿
撮影:manul

▲苺平に苺はなし、ここにもこちらを伺う鹿の姿

 

辻山からの眺め
撮影:manul

▲小屋への最後の下り道を辻山に迂回、雲間より白峰三山〜薬師岳の勇姿を拝む

 

南御室小屋のみかんゼリーのせ杏仁豆腐
撮影:manul

▲南御室小屋に到着、皆で爽やか"みかんゼリーのせ杏仁豆腐"を堪能!

 

南御室小屋ベンチにて
カメラ:Mr.仙人

▲杏仁豆腐と"黄金の液体"で生き返る一同

 

夜叉神峠からの登り
撮影:suzu

▲ひとときの雨の後、空には大きな虹、そして夕焼け

 

◾️7/28(日)

南御室小屋から硫黄岳に向かう朝
撮影:manul

▲まだ真っ暗な朝4時に出発、登るにつれ辺りが白んでくる

 

薬師岳に向かう稜線での朝の眺め
撮影:manul

▲白い稜線に着くと、見渡す限りの眺望が広がる

 

薬師岳手前、雲海に浮かぶ朝焼けの富士山
撮影:MR.仙人

▲振り返れば、雲海の彼方に朝焼けの富士

 

硫黄岳に向かう稜線の高嶺ビランジ
撮影:manul

▲白砂の稜線を彩る高嶺ビランジ、鳳凰三山ならではの花

 

薬師岳山頂にて
カメラ:Mr.仙人

▲薬師岳山頂にて!

 

薬師岳から観音岳に向かう
撮影:manul

▲観音岳に向かう稜線、あまりの強風に雨具を着込む

 

薬師岳〜観音岳に向かう稜線
撮影:manul

▲花崗岩の白い稜線は、独特の不思議な光景

 

観音岳山頂のブロッケン
撮影:suzu

▲観音岳山頂にて、ブロッケン現象(前方霧の中に五光の虹と本人の姿《影》が浮かぶ)

 

地蔵岳に向かう
撮影:manul

▲目指すオベリスクは、未だ遥か彼方

 

地蔵岳に向かう
撮影:manul

▲いよいよ地蔵岳へ

 

オベリスクが近づく
撮影:manul

▲オベリスクが近づいてきた

 

賽の河原にて
カメラ:Mr.仙人

▲地蔵岳、賽の河原にて

 

高嶺から岩場を降りる時の眺め
撮影:manul

▲高嶺に登り返した後、景色を味わいながら岩場を降りる

 

斜面を埋めるゴーロ
撮影:manul

▲白鳳峠からの下り、斜面を埋め尽くす一面のゴーロ

 

広河原までの下の梯子
撮影:manul

▲広河原までは荒れた急斜面の下りが2時間、短い梯子も六ヶ所

 

◼️コースタイム
・7/27(土)
夜叉神峠登山口6:40→夜叉神峠 8:00→杖立峠 10:00→.苺平 12:20→辻山13:00→南御室小屋13:50
・7/28(日)
南御室小屋4:00→薬師岳小屋5:40→薬師岳5:50→観音岳6:20→アカヌケ沢 ノ頭7:40→賽の河原、地蔵岳7:45(休憩30分)→高嶺9:20→白鳳峠10:50→白鳳峠入口14:10→広河原 14:30

 

◾️歩行時間
7/27(土)  5時間40分
7/28(日)  7時間50分