241121西上州・鍬柄岳と大桁山

鍬柄岳山頂祠
鍬柄岳からの展望(撮影keizo)

実施日:11/21(木) /  ランク:M2
リーダー・:Katahira.S   / 参加者:3名

群馬県富岡市と下仁田町の境にある二つの山を登ってきました。

鍬柄岳阿夫利天神
(撮影keizo)
▲登山口からすぐに、阿夫利天神のお堂。
足元にはイチョウの葉が敷き詰められていました。
鍬柄岳岩場とりつき
(撮影keizo)
▲鍬柄岳の岩場の取りつき、ここからクサリが連続します。
出だしは足場が分かりにくく苦労しました。
鍬柄岳2人
(撮影みーやん)

▲高度感が増してきて、「こ、怖い~~」
前が私です、腰が引けてますね💦
クサリはしっかりとついています。

 

鍬柄岳クサリ場
(撮影みーやん)

▲スリルに満ちた岩場が続きます。

 

鍬柄岳鎖場途中
(撮影keizo)

▲岩場が大好き、みーやんはこの余裕。

 

鍬柄岳登り
(撮影みーやん)

▲クサリ場を上から見降ろすとこのような絶景が!

 

鍬柄岳山頂手前岩場のトラバースを進む
(撮影keizo)

▲山頂手前の岩場のトラバースは足がかりが小さく難しかったです。
みーやんをお手本にして、私もついて行きました。

 

鍬柄岳山頂集合3人
鍬柄岳598m(撮影shun)

▲長い長いクサリ場を通ってきた私の顔はまだこわばっていますね~
荒船山を背景に、集合写真。
この山頂は往復なので帰りも同じクサリ場を通ります(涙)

 

大桁山へ階段
(撮影みーやん)

▲鍬柄岳を下りて大桁山へ向かいます。
整備された登山道を歩くのはホッとしますね😚

 

関東ふれあいの道石柱
(撮影keizo)

▲ここは関東ふれあいの道「大桁山登山コース」に指定されています。(2024/12現在一部通行止め)

 

大桁山山頂へ紅葉の道
(撮影shun)

▲もうすぐ大桁山山頂。
関東ふれあいの道は整備され歩きやすかったです。

 

大桁山山頂標識3人集合
大桁山836m(撮影shun)

▲山頂は木が成長し展望は得られませんでした。
ベンチに座って昼食休憩とりました。

 

大桁山から緩やかに下山
(撮影shun)

▲山頂からなだらかに下っていきその先は林道になります。

 

虻田バス停へ
(撮影keizo)

▲バス停に向かう道の一部が崩壊し荒れていました。
リーダーが穴にはまり込んでいるように見えますが、ここを選んで通っていますのでご安心を。

 

千平駅から歩き始めた。舗装路の登りで下仁田ネギの畑が有った。登山口付近には銀杏がたくさん落ちていた。右左に登って行くと岩峰の鍬柄岳の基部に着いた。最初の岩場だけ足場が分かりにくかった。他は足場がしっかりしていた。鎖場にもだいぶ慣れて順調に登った。良い天気で山頂からは荒船山が良く見えた。
次の大桁山は植林が多かった。紅葉も所々みられた。大桁山山頂ベンチに座って昼食休憩にした。日が当たり暖かだった。下りは登りとは反対側へ進んだ。尾根を下り終わると林道だった。荒れた個所も心配なく下って行った。バス停に出る直前の舗装箇所は湿って滑りやすく注意して下った。
          (記録:shun)


【行程】高崎7:10=(上信電鉄)=8:07千平8:20…8:50鍬柄岳登山口9:00…10:15鍬柄岳10:35…12:45大桁山13:20…13:40林道終点13:45…15:05採石場入口15:10…15:25虻田バス停15:38―15:53下仁田

【歩行時間】5時間25分