
鍬柄岳からの展望(撮影keizo)
リーダー・:Katahira.S / 参加者:3名
群馬県富岡市と下仁田町の境にある二つの山を登ってきました。

足元にはイチョウの葉が敷き詰められていました。

出だしは足場が分かりにくく苦労しました。

▲高度感が増してきて、「こ、怖い~~」
前が私です、腰が引けてますね💦
クサリはしっかりとついています。

▲スリルに満ちた岩場が続きます。

▲岩場が大好き、みーやんはこの余裕。

▲クサリ場を上から見降ろすとこのような絶景が!

▲山頂手前の岩場のトラバースは足がかりが小さく難しかったです。
みーやんをお手本にして、私もついて行きました。

▲長い長いクサリ場を通ってきた私の顔はまだこわばっていますね~
荒船山を背景に、集合写真。
この山頂は往復なので帰りも同じクサリ場を通ります(涙)

▲鍬柄岳を下りて大桁山へ向かいます。
整備された登山道を歩くのはホッとしますね😚

▲ここは関東ふれあいの道「大桁山登山コース」に指定されています。(2024/12現在一部通行止め)

▲もうすぐ大桁山山頂。
関東ふれあいの道は整備され歩きやすかったです。

▲山頂は木が成長し展望は得られませんでした。
ベンチに座って昼食休憩とりました。

▲山頂からなだらかに下っていきその先は林道になります。

▲バス停に向かう道の一部が崩壊し荒れていました。
リーダーが穴にはまり込んでいるように見えますが、ここを選んで通っていますのでご安心を。
千平駅から歩き始めた。舗装路の登りで下仁田ネギの畑が有った。登山口付近には銀杏がたくさん落ちていた。右左に登って行くと岩峰の鍬柄岳の基部に着いた。最初の岩場だけ足場が分かりにくかった。他は足場がしっかりしていた。鎖場にもだいぶ慣れて順調に登った。良い天気で山頂からは荒船山が良く見えた。
次の大桁山は植林が多かった。紅葉も所々みられた。大桁山山頂ベンチに座って昼食休憩にした。日が当たり暖かだった。下りは登りとは反対側へ進んだ。尾根を下り終わると林道だった。荒れた個所も心配なく下って行った。バス停に出る直前の舗装箇所は湿って滑りやすく注意して下った。
(記録:shun)
【歩行時間】5時間25分