
滝富士山頂からの眺め(撮影tantan)
【日時】 2/15(土) ~ 16(日)
【リーダー】 tanji 【参加者】9名
【標高】 306m

植田駅から3台のタクシーで登山口に到着

登山道入り口から間もなく分岐点に差し掛かりピンクのテープに従い進むも間違いと判明。直ぐに修正して正規の登山道に出る。

出発から1時間ほどで明るく開けた5合目に到着。正しい道に戻り皆さん明るい表情。

早くも八合目に到着し休憩。

頂上直下、力強い足取り、躍動的な1枚。

滝富士山頂

頂上の標識306mの表示。

頂上で二人の語らい。

芦ノ草登山口へ下山。
東京駅発7時53分特急ひたち3号に乗車。植田駅10時27分着。駅前からタクシーで下滝登山口11時着。天気は快晴。歩き始めて最初の分岐で少し迷ったがその後は順調に進み12時25分山頂。いきなり展望が開け真っ青な空と太平洋がキラキラ輝いている。北に湯の岳が大きく迫り西に連なる稜線もはっきり望める。昼食後13時下山開始。木漏れ日の杉林、雑木林を抜け芦ノ草登山口14時着。湯本駅へ向かう。駅前は温泉の匂いがぷーんとして足湯もあり風情ある温泉街だ。3種混合泉で「美人の湯」として人気の宿「こいと」で早速汗を流した。夕食は近くの寿司屋で名物のメヒカリの唐揚げと自慢の寿司を頂いた。(記録文:みっちゃん)
【行程】 “〔1日目〕 東京7:53=(特急ひたち3号仙台行)=9:41日立9:48=(常磐線広野行)=10:27植田10:40―(タクシー)―10:55下滝登山口11:05…3合目分岐…12:25滝富士山頂13:05…3合目分岐…芦ノ草登13:55山口…下滝バス停―植田15:46=15:57いわき湯本…旅館こいと(泊)
2日目(16日)







朝食後近くの温泉神社を散歩。地元の鎮守様で境内に「湯の神」が沸いていた。最初にいわき市石炭、化石館ほるるを見学。市内の高校生が発見したクビナガリュウの化石「フタバサウルス・スズキイ」からマンモスの下顎の化石、アンモナイトまで臨場感溢れる素晴らしい展示だ。又竪坑エレベーターで地下600m迄下り常磐炭田の歴史や当時の暮らしを知る事が出来興味深かった。国宝白水阿弥陀堂も平安時代の浄土式庭園を備えた美しい木造建築。昼食はいわきの観光施設ら•ら•ミュウで全員タクシーの運転手さんおすすめのマグロ丼に決まり!食後は其々館内を散策。もう一泊する2名とはここで別れ残る7名は泉駅から特急で帰京。二月とは思えぬ暖かさで山と観光の両方を楽しんだ二日間でした。(記録文:みっちゃん)
〔2日目〕 宿発8:50…9:05石炭・化石館「ほるる」10:05―(タクシー)―11:00国宝白水阿弥陀堂…JR内郷駅-(バス)-いわき・ラ・ラ・ミュウ―(バス)―湯元駅15:24=(特急ひたち20号)=東京