2026.3.28~29 野伏ヶ岳

野伏ケ岳山頂からの荒島岳方面の眺め (撮影:manul)  

▲野伏ケ岳山頂からの荒島岳方面の眺め (撮影:manul)

山行情報

【日時】2026年 3月28日(土)〜29(日)
【場所】 野伏ヶ岳

【リーダー】S.Katahira  【参加者】4名

【ランク】 M4.5

【記録文】Shun 出典:三百名山めざして 2026年3月 野伏が岳

行程

東京6:48=(新幹線)=8:25名古屋8:43=(特急)=9:22美濃太田9:56=(長良川鉄道)=11:54美濃白鳥-(タクシー)-上在所13:00…16:20和田山牧場跡(テント泊)
【M1】

[2日目] 和田山牧場跡5:00…9:20野伏ヶ岳9:40…12:10和田山牧場跡…15:10上在所-(タクシー)-美濃白鳥=(長良川鉄道)=美濃太田=(電車)=岐阜=(電車)=名古屋=(新幹線)=東京
【M3】

山行レポート

【一日目 上在所~和田山牧場跡】 晴れ一時小雨

初日は晴れだった。
石徹白(いとしろ)の上在所には車が20台ほど駐車してあった。
準備体操をして出発した。

川を渡り林道に入った。
林道は途中から雪が積もっていた。

下りてくる人が何人もいた。
気温が上がり、足が雪に潜った。
途中の木にスニーカーが3つぶら下がっていた。

標高990m地点に近道の山道との分岐が有った。
山道は柔らかい雪に足が潜りそうなのでそのまま林道を行くことにした。

滑り降りてきた3人のスキーヤーとすれ違った。
途中の靴はこのスキーヤーの物らしかった。

分岐にて、降りていくスキーヤー達 (撮影:manul)  
分岐にて、降りていくスキーヤー達 (撮影:manul)

杉植林の中の林道を苦労しながら登っていくと、急に広々した和田山牧場跡に着いた。

積雪は約20cmで所々雪が消えていた。
目指す野伏ヶ岳が見えた。

牧場跡より野伏ケ岳を望む (撮影:moru)
牧場跡より野伏ケ岳を望む (撮影:moru)

雪の上を整地してテントを張った。
雪を溶かして水を作り夕食を作った。

月明かりの中、就寝したのは9時だった。

【二日目 和田山牧場跡~山頂~上在所】 快晴

翌朝は3時半に起床した。
月は沈んで真っ暗だった。
野伏ヶ岳の尾根には光の点が見え、登山者がいる様子だった。
ランプの光を頼りに購入したての新品アイゼンを付けた。
出発して5分後にアイゼンが外れてしまった。
Aさんに調整してもらって付け直した。

平坦な林道を進むと尾根に突き当たった。
池を回り込み途中で林道を外れて斜面を尾根へと向かった。

雪に足が潜り苦労した。尾根に出て一休みした。
ブナ林の尾根を登って行った。

尾根から見える隣の名もなき山がやけにカッコいい (撮影:manul)  
尾根から見える隣の名もなき山がやけにカッコいい (撮影:manul)

標高1400m付近で尾根は急になり灌木が多くなった。
少しそよ風が吹いていた。下山の二人組とすれ違った。
尾根の末端で幕営したとの事だった。

尾根の上部には3m程のヤブが有った。草木を掴んでヤブを通った。
小さな雪庇を越えて右からの尾根と合流すると山頂までは真っ白な雪面が続いていた。
単独行に抜かされた。

山頂は快晴だった。
白山別山が見えた。
抜いていった単独行に写真を撮ってもらった。

下りは往路を戻った。
次々と登山者とすれ違った。

1400m地点では二人組のスキーヤーとすれ違った。
尾根から林道へと下り平坦地を進んで和田山牧場跡に戻った。

テントを回収し、最初の林道は避けて近道の山道を下って標高990m地点に出た。
帰りのタクシーを予約し、あとは上在所まで林道を下った。

今回は二日間天気に恵まれ、
春山を満喫する事ができた。
また春山に行こうと思った。