▲ ブナ原生林。カール状に弧を描くような窪地の上にブナが並んでいる(撮影:Mr仙人)
山行情報
【日時】2026年5月30日(土)
【場所】三頭山ブナ原生林
【リーダー】Nogami
【参加者】6名
【標高】 1,525m
【距離】 7.6km
【歩行時間】4時間10分
【ランク】M2
【レポート】Mr仙人
行程
上野原8:40—(富士急行バス)—9:50鶴峠…向山分岐…分岐…神楽入ノ峰…三頭山西峰…ムシカリ峠…大滝休憩小屋…森林館…都民の森16:05—17:15武蔵五日市駅
山行レポート
レポート
山々が花で飾された後に夏色(なついろ/鮮やかな色)に移り変わる前の季節感を味わえる代表格がブナ林だと思い、山行計画をした。あまり遠出をしなくとも纏まったブナ原生林が東京近郊にもある。今回は三頭山に出かけた。青空やブナの葉は既に夏色と言ってもいいかもしれないが、ブナ林の中に咲くヤマツツジ等と共に景色を愛でると夏色までもう1歩手前の季節を楽しむことができた。また、うっかりすると通り過ぎてしまいそうな山の小さい花たちを見つけ、二人の草花博士に教えてもらいながら会話も弾んだ。
三頭山西峰は東京都と山梨県の県境にある。山頂から都民の森のバス停までのコースに「ブナの路」というコースがあるが、山梨県側の鶴峠から三頭山の路のほうが絶対に「本物」のブナの路と再確認した。参加した仲間もこのブナ林を喜んでくれた。
山行コース概要は以下の通り。8:40上野原駅発の鶴峠行きバスに乗り込む。意外と混み合い、立っている人も多かったが我々グループの6人は全員着席。9:50に鶴峠に到着。20人ほどに人数が減っていた。トイレとストレッチ体操後、10時過ぎに出発。我々以外の登山者は奈良倉山方面に向かい、三頭山方面は我々のみで静かな山行を楽しめた。最初は杉林の中を進むが暫くするといよいよブナ林のコースに突入。1時間ほどで向山分岐。ここからは尾根筋を多少のアップダウンはあるが基本的にはずっと登り基調。ペースは多少落ちて13時に三頭山西峰に到着。遅い昼食を木陰で取る。最初は心地よい風も寒く感じるくらいだった。富士山も運よく雲が取れ見えてきた。バス時間にゆとりがあり13:50下山開始。コースは三頭大滝、森林館経由でバス停到着15:30。16:05発バスに乗車。あまり混み合っていなかったので良かった。17:15武蔵五日市駅に無事到着し、解散した。
写真



鶴峠から約2時間30分で三頭山西峰に到着。ハラペコなので遅い昼食を食べてから撮影。(4a-b撮影:ナベノ)



大滝休憩小屋の少し先(1分)に滝見橋がある。大滝を見るためだけの橋で、先は行き止まり。ここからバス停までは30分もかからない。
ブナ林で見つけた花たち~その1 (撮影8a,8c:chiko/8b:Mr仙人)
ブナ林で見つけた花たち~その2(撮影9a:suzu/ 9b:chiko/9c:yuko)








