神津島

山行情報

【日時】2026年5月5日~6日
【場所】神津島
【リーダー】kiso 【参加者】13名
【ランク】M3

行程

5/5(火)
am7:40東京竹芝ターミナルから神津島行高速ジェット船出航~am10:50神津島多幸湾入港―(宿の送迎ワゴン車)―黒島登山口・・・オロシャの石塁・・・十合目・・・(二手に分かれるA.千代池 B.黒島展望山)・・・砂漠分岐・・・裏砂漠・・・裏砂漠展望池・・・不動池分岐・・・新東京百景展望地・・・不動池・・・天上山・・・不動池・・・ババア池・・・不入が沢・・・六合目―(宿のワゴン車)―(二班に分かれるA.菊乃屋B.温泉センター)B班―(タクシー)・・・菊乃屋

5/6(水)
am8:30菊乃屋・・・(森田遊歩道)・・・高処山展望台・・・秩父山・・・三浦湾展望台・・・神津高校・・・(フリーランチタイム)・・・神津島港出航pm13:25高速ジェット船~pm17:00東京竹芝ターミナル入港  解散

山行&島旅レポート
(リーダー寄稿)

背景~リベンジと下準備

2025年11月1日~3日のリベンジで挑んだ今回の神津島。
この時は、急遽、海上に低気圧が発達して船が欠航、計画自体が流れてしまった。
しかしその時の教訓をフル活用して挑んだ今回の計画。
宿の菊乃屋さんは既に昨年11月末には今回の予約を入れて置き東海汽船の予約も予約開始日早々に高速ジェット船往復を手配。合わせてサブリーダーのkatahiraさんにも協力していただきトラベルキャンセル保険に加入をし万一の船の欠航によるキャンセル料金全額返還に備えた。
残念ながら島ぽ通貨は発行されず。

5/4 だが、またも、、海はいじわるした

計画が近づくにつれ天候が気になる。
GWに突入しほぼ毎日3時間おき位にお天気アプリを開いては天候や風の流れ、強さを確認。5/3は快晴だが出発日の5/4は悪天候、5/5から回復して5/6は快晴という予報が変わらず推移する。

前日の5/3参加者の皆さんワクワク状態なのがLINEでも分かるがリーダーは悶々としていた。ここは正直に参加者へ低気圧が発生することをアナウンス。
天気も実力のうち、と思い沈みがちなところへakikokさんが「神津の神様がちょっとだけいじわるしているように感じますが、きっと着いたあかつきには素晴らしい天上山が待っていると思います」というコメントにヨッシャと気持ちを入れ替える。

5/3pm17:00少し前に東海汽船に連絡したところ案の定、5/4は欠航となるとのことで5/5あさイチの高速ジェット船をスライド予約。個人で船便予約していた3名も無事に予約を変更。
合わせて一日分のトラベルキャンセル保険の手続きを菊乃屋さんと開始。
結果、3日間の行程を2日間に短縮した神津島となった。
ここは如何にぎゅうっと濃縮して楽しむか、計画を立て直し。
希望者の多かった赤崎でのシュノーケリングは取りやめに。

5/5  快晴! 出航 神津のコバルトブルーの海

早朝7:10過ぎには皆さん全員竹芝ターミナルに揃っている。
気合入っている。
リーダーが一番遅いなんて反省。
am7:40 高速ジェット船出航

am10:50神津島到着
菊乃屋さんの送迎ワゴン車に乗りそのまま天上山黒島登山口へ直行。
登山口前の路はクルマが密集。manulさんの準備体操で筋肉ほぐしいざ登山開始。

快晴だ!
つづら折りの山路を上がっていくと眼下には真っ青な海が拡がる。
途中、オオシマツツジの赤い花が咲いている。
高度を上げては一休み。絶景をしばし楽しむ。

12:30天上山へ到着
山頂周辺は平らでとにかく広い。
低木が生い茂る山頂をしばらく進むと路は二手に分かれる。
どうするか迷ったがいずれ合流するので二班に分かれA班は千代池やB班は黒島展望台へ向かう。

千代池
撮影:Hammerhead
黒島展望台
撮影:manul

A班B班は合流していよいよ裏砂漠へ
白い砂と白い岩石が続くなんとも異次元な世界に突入。
ここでランチタイム。
中秋の名月の夜にここで一夜明かしたら最高だろうなあ!

裏砂漠展望地から新東京百景展望地そして不動池へ
新東京百景からは近くの式根島、新島など伊豆七島が蒼い空を背景に碧い海に浮かびしばし見とれる。

不動池で小休止、ここを起点に天上山山頂を目指す。

ようやく天上山山頂へ到着。
四方海を見渡せて気分は最高!

天上山山頂・集合写真 撮影:akikok

天上山山頂から下山方向の登山道が一部崩落し通行止めであったので大回りしてババア池から不入沢へそして6合目に行くと広いスペースにWCとベンチがある。
時間も16時をまわり予定よりかなりオーバー。

ここで菊乃屋さんへ連絡して送迎ワゴンにて二手に分かれる。
A班は宿に早めについてゆっくり休む
B班は温泉センターへ行き海に面した露天風呂に浸かり疲れを癒す

温泉センターでは露天風呂と内風呂があり露天風呂は水着着用。
ゆっくりと海を見ながら温まりあがったら皆さん、もうたまらず冷たいビールに飛びつく。タクシーチャーターして宿に向かう途中素晴らしい夕陽に遭遇。

菊乃屋さんの夕食
海の幸で乾杯!
菊乃屋さんは息子さんとお母さん、そして東京から若いバイトの女性3人で切り盛りしておられる。

菊乃屋さんの夕飯
海の幸満載
撮影:菊乃屋

夕食後、星空観賞しに「よたね広場」へ向かう。
残念ながら雲がかかり星はイマイチ、地元の人曰く普段の1/1000だと。

神津島中心部に近くプラプラ散歩した時の写真がこちら↓

5/6  あいにくの小雨 雨合羽を着て秩父山へGO

朝、目を覚まして外を見るとあいにくの小雨模様。
出航する昼過ぎまでの限られた時間の中で如何に有意義に過ごすか、リーダーは早朝、山路へ通じる森田遊歩道を下見。
美味しい朝ごはんをいただき、昨日、天上山から見た高処山から秩父山へ行くことを皆さんへ宣言。

準備を整え宿の前にて記念撮影
菊乃屋さん、ありがとうございました!

菊乃屋さんにて記念撮影:菊乃屋

昨日とは打って変わって真逆の天候。
雨合羽を着て出発。
森の中に入り小路を進み車道に出てしばらく行くと高処山展望台。
視界は濃霧で良くないが体は温まってきた感じ。

雨の中、高処山展望台に到着 撮影:Hammerhead

更に車道を進み秩父山登山口から登山開始。
かって島に存在していた「秩父三十四札所」の観音霊場に由来する山らしい。

登山路に点在する祠や地蔵にその名残をみる。

秩父山 お地蔵さん
撮影:Hammerhead

雨の中の静かな森林浴もいいものだ。

大鉄塔と標識
撮影:akikok

秩父山山頂へ到着

秩父山山頂
記念撮影:Hammerhead

秩父山を下山して島の中心部へ向かう。
皆さん、ランチのことを考えている。

三浦湾展望所
撮影:shun

乗船の30分前までランチも含めたフリータイム。
皆さん商店街目指して進み幾つかの路で分かれて美味しいもの探しのモードにスイッチが切り替わる。
しかし5/6は休みの店が多く、寿司屋は全滅。
藤屋ベーカリーの手作りパン、肉屋の弁当、カフェAILANAのハンバーガーなどを購入してターミナルの中でランチ。
ターミナル直ぐ近くのよっちゃーれセンターでお土産やコーヒーを購入。

リラックスした時間が流れ、いよいよ神津島ともお別れの時が来た。

神津島出航前
撮影:みーやん
雨の中の高速ジェット船
撮影:みーやん

13:25 神津島出航 17:00東京竹芝ターミナル入港
短くも濃縮した無事故で楽しい2日間、おつかれさまでした。
リベンジ成功!

解散

神津島民宿  菊乃屋